活動実績21年子どもたちに教育の機会を

子どもたちに教育の機会を
活動実績24年

318校建設学校を建て子どもたちの教育環境を良くします

学校を建て子どもたちの
教育環境を良くします
370校建設

貧しい家庭の子どもにお米・文具・制服を提供します

貧しい家庭の子どもに
お米・文具・制服を提供します

100人の子どもが生活しています孤児院を運営し、子どもたちの健やかな成長の手助けをします

孤児院を運営し、子どもたちの
健やかな成長の手助けをします
100人の子どもが生活しています

モデル校を運営し、国の教育レベルが向上することを目指します

モデル校を運営し、国の教育レベルが
向上することを目指します国旗イメージ

あなたの寄附で夢を叶える子供たちがいます

世界には、満足に食事もできず、
学校にも通えない子どもがいます
あなたの寄附で夢を叶える子供たちがいます

寄附をするイメージ

NEWS

GREETING

代表挨拶

School Aid Japan(SAJ)は
「⼀人でも多くの子どもたちに、人間性向上のための教育機会と教育環境を提供する」
ことを目的としており
「子どもにかかわる教育支援プロジェクト」に
積極的に取組んでいます。

PROBLEM

学校に行けない子ども イメージ

世界には学校に行けない
子どもたちがいます

貧しい家庭の子どもたちは、その日を過ごすのがやっとな状態です。両親や兄弟を守るために稼ぎに出ている子どもたちがたくさんいます。

校舎は屋根が抜け、壁が⽳だらけで⾵が吹き抜けています。

カンボジアには
まだ5,000校が足りていません

SAJが建設した学校では11万人以上の生徒が学んでいます。しかし、約5,000校の校舎は屋根が抜け、壁が⽳だらけで⾵が吹き抜けています。暗くて危険な校舎で学んでいる子どもたちがたくさんいます。

MISSION

⼀人でも多くの子どもたちに、
人間性向上のための
教育機会と教育環境を提供する

SAJでは学校建設事業をはじめ、就学支援事業
食の支援事業、孤児院事業、学校運営事業と大きく広がりました。
子どもたちが安⼼して勉強に打ち込める環境づくり、そこで目覚める‧育まれる素晴らしい能⼒を伸ばし、
社会に貢献できる子どもたちを育成することを目標として、この活動を行います。

⼀人でも多くの子どもたちに、人間性向上のための教育機会と教育環境を提供する イメージ

POLICY

1 円残らず
現地の子どもたちの
幸せのために使われます

寄附をしたいけれど「本当に現地で使われているのか。」
「寄附の多くが、事務局の経費などに使われてしまうのではないか。」
そんな不安を持つ方も多いのではないでしょうか。
私たちSAJは人件費や出張費など、
全ての経費は最初から予算化されております。
そのため皆様からいただいたご寄附は経費に使われることなく
1円残らず現地の子どもたちの幸せのために使われます。

現地の子どもたち 笑顔

HISTORY

活動内容とあゆみ

2000年 大使館からの依頼により、カンボジアで活動スタート。
2000年

大使館からの依頼により、カンボジアで活動スタート。学校へ行けず、たくさんの子どもたちが働いている現実を目の当たりにする。家族に薬を買うため、ゴミ山で働く子どもも多くいた。

2001年 NPO法人認可。学校調査スタート。
2001年

NPO法人認可。学校調査スタート。炎天下での⻘空授業や⾬⾵もしのげない劣悪な校舎、学校建設事業をスタート。

2002年 カンボジア コンポンチュナン州に第⼀号校舎「トモケオ小学校」完成。
2002年

カンボジア コンポンチュナン州に第⼀号校舎「トモケオ小学校」完成。

2003年 就学支援事業「ふれあいサポートプラン」スタート。
2003年

制服や文具が買えずに学校に通えない子のために、⼀人当たりノート15冊‧ボールペン8本‧制服上下1着を支給する就学支援事業「ふれあいサポートプラン」スタート。

2004年 ネパールへの支援調査スタート。
2004年

ネパールへの支援調査スタート。

2005年 ネパール バグマチ州「マハンカン小学校」完成。
2005年

ネパール バグマチ州「マハンカン小学校」完成。

2006年 WFP(国連世界食糧計画)と協同で6,500人の子どもたちに毎日朝給食を提供する事業を開始。
2006年

朝に給食を提供することで保護者が子を学校に行かせる動機となるため、WFP(国連世界食糧計画)と協同で6,500人の子どもたちに毎日朝給食を提供する事業を開始。

2006年 子どもが働き手となって学校に行かせられない家庭に対して、子どもを学校に行かせることを条件に毎月10キロのお米を配布する事業をスタート
2006年

子どもが働き手となって学校に行かせられない家庭に対して、子どもを学校に行かせることを条件に毎月10キロのお米を配布する事業をスタート。

2007年 孤児たちのための孤児院の建設をスタート。
2007年

両親を亡くし、親戚の引き取り手もなく、お寺の軒下などで暮らす孤児たちのための孤児院の建設をスタート。

2008年 孤児院「夢追う子どもたちの家」が完成‧開園。
2008年

定員80名の子どもたちの幸せのためだけに運営する孤児院「夢追う子どもたちの家」が完成‧開園。

2009年 記念すべき100校目となる「プレイスワイ中学校」完成。
2009年

カンボジア ポーサット州に記念すべき100校目となる「プレイスワイ中学校」完成。

2009年 内閣府より公益財団法人の認定を受ける。
2009年

内閣府より公益財団法人の認定を受ける。

2010年 「SAJ Farm」を開園し、農業を通じた就労支援事業をスタート。
2010年

働く場を⾒つけられない若者のために、カンボジアコンポンチュナン州に「SAJ Farm」を開園し、農業を通じた就労支援事業をスタート。

2011年 東日本大震災の4日後から、水‧食糧‧生活必需品を宮城県の被災地にトラック延べ33便で届ける。
2011年

東日本大震災の4日後から、水‧食糧‧生活必需品を宮城県の被災地にトラック延べ33便で届ける。ガレキ撤去など、ボランティアツアーを開催。東京から0泊3日で72便、延べ2,531名が参加。

2011年 「陸前高田市街づくり復興イベント」を開催。
2011年

岩手県陸前高田市で、津波で店舗を流された方々に商売再開のきっかけを提供するため「陸前高田市街づくり復興イベント」を開催。112店舗が出店し、⼆日間で延べ17,500人が参加。

2011年
2011年

陸前高田市で被災した80人の経営者に経営勉強会を開催。

2011年 ノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのムハマド‧ユヌス博⼠とソーシャルビジネスシンポジウムにて会談。バングラデシュ支援の依頼を受ける。
2011年

ノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのムハマド‧ユヌス博⼠とソーシャルビジネスシンポジウムにて会談。バングラデシュ支援の依頼を受ける。

2012年 バングラデシュで中高⼀貫の学校を新たに開校‧運営するための準備スタート。
2012年

バングラデシュで中高⼀貫の学校を新たに開校‧運営するための準備スタート。

2012年 カンボジアのSAJ Farmでレモングラスの生産を開始。カンボジアで唯⼀の有機JAS認定を受ける。
2012年

カンボジアのSAJ Farmでレモングラスの生産を開始。カンボジアで唯⼀の有機JAS認定を受ける。レモングラスオイルの蒸留およびオイルを使った⽯鹸等の開発もスタート。

2013年 バングラデシュ ガジプール県のナラヤンクル村に、中高⼀貫校「Nara yankul Dream Model High School(NDMHS)」を開校(学校運営事業)。
2013年

バングラデシュ ガジプール県のナラヤンクル村に、中高⼀貫校「Nara yankul Dream Model High School(NDMHS)」を開校(学校運営事業)。校名に“Model”とあるのは、バングラデシュのモデル校として認知され、バングラデシュ全国の教員が視察に訪れるような学校にするという思いが込められている。

2013年 カンボジア、ネパールに続き、バングラデシュでも学校建設事業をスタート。
2013年

カンボジア、ネパールに続き、バングラデシュでも学校建設事業をスタート。

2013年 孤児院「夢追う子どもたちの家」から初めての大学生が誕生。
2013年

孤児院「夢追う子どもたちの家」から初めての大学生が誕生。スレイノーイが日本の東京大学にあたる王⽴プノンペン大学の日本語学科に合格。学費と生活費のための奨学⾦制度もスタート。

2014年 バングラデシュ「Nara yankul Dream Model High School (NDMHS)」の新校舎完成。学校建設は記念すべき200校目となる。
2014年

バングラデシュ「Nara yankul Dream Model High School (NDMHS)」の新校舎完成。学校建設は記念すべき200校目となる。

2014年 バングラデシュのハシナ首相とSAJ代表理事が会談。さらなる教育支援の要請を受ける。
2014年

バングラデシュのハシナ首相とSAJ代表理事が会談。さらなる教育支援の要請を受ける。

2015年 カンボジアのフンセン首相とSAJ代表理事が会談。さらなる教育支援の要請を受ける。
2015年

カンボジアのフンセン首相とSAJ代表理事が会談。さらなる教育支援の要請を受ける。

2016年 孤児院「夢追う子どもたちの家」のチョム‧サルーアンがカンボジア最難関校と⾔われる国⽴健康科学大学の医学部に合格。サルーアンは病気で両親を亡くしているため「医者になって多くの人を助ける」という夢の実現に大きく前進した。
2016年

孤児院「夢追う子どもたちの家」のチョム‧サルーアンがカンボジア最難関校と⾔われる国⽴健康科学大学の医学部に合格。サルーアンは病気で両親を亡くしているため「医者になって多くの人を助ける」という夢の実現に大きく前進した。

2016年 孤児院を卒園した大学3年生を対象に、日本の様々な施設を訪問して⾃らの夢について考える日本研修をスタート。
2016年

孤児院を卒園した大学3年生を対象に、日本の様々な施設を訪問して⾃らの夢について考える日本研修をスタート。

2017年 カンボジアの都市部と地方の教育格差をなくす目的で、DVD事業をスタート。首都プノンペンのカリスマ教師の授業をスタジオで録画してDVDにして地方の学校に配布するため、プノンペンにスタジオを建設。
2017年

カンボジアの都市部と地方の教育格差をなくす目的で、DVD事業をスタート。首都プノンペンのカリスマ教師の授業をスタジオで録画してDVDにして地方の学校に配布するため、プノンペンにスタジオを建設。

2018年 数学と国語のDVD137本×2セットとともに、個人で学ぶためのポータブルDVDプレイヤー、授業で使うためのプロジェクターとスクリーンを贈呈。
2018年

数学と国語のDVD137本×2セットとともに、個人で学ぶためのポータブルDVDプレイヤー、授業で使うためのプロジェクターとスクリーンを贈呈。

2018年 孤児院「夢追う子どもたちの家」の大学生1号でプノンペン大学日本語学科を卒業したスレイノーイが「カンボジアと日本の懸け橋になりたい」と、SAJの職員となって孤児院で勤務する。
2018年

孤児院「夢追う子どもたちの家」の大学生1号でプノンペン大学日本語学科を卒業したスレイノーイが「カンボジアと日本の懸け橋になりたい」と、SAJの職員となって孤児院で勤務する。

2019年 バングラデシュ「Narayankul Dream Model School &College」に体育館完成。
2019年

バングラデシュ「Narayankul Dream Model School &College」に体育館完成。

2019年 バングラデシュディプ‧モニ教育大⾂が視察に訪れ、ゴミ⼀つない綺麗な学校に驚かれ、バングラデシュでゴミを拾う取り組みの教育省令をだされるようなモデル校になった。
2019年

バングラデシュディプ‧モニ教育大⾂が視察に訪れ、ゴミ⼀つない綺麗な学校に驚かれ、バングラデシュでゴミを拾う取り組みの教育省令をだされるようなモデル校になった。

2019年 孤児院「夢追う子どもたちの家」で日本語授業を本格的にスタート。高校を卒業するまでに、全員が日本語検定5級の合格を目指す。日本への留学や日本で働くなど、卒園後の進路選択の幅を広げる。
2019年

孤児院「夢追う子どもたちの家」で日本語授業を本格的にスタート。高校を卒業するまでに、全員が日本語検定5級の合格を目指す。日本への留学や日本で働くなど、卒園後の進路選択の幅を広げる。

2020年 カンボジア スヴァイリエン州で記念すべき300校目となる「ターソウ小学校」の贈呈式が開催。ヘン‧サムリン下院議⻑はじめ、各省庁の大臣や⻑官も出席し、多くのマスコミも取材に訪れた。
2020年

カンボジア スヴァイリエン州で記念すべき300校目となる「ターソウ小学校」の贈呈式が開催。ヘン‧サムリン下院議⻑はじめ、各省庁の大臣や⻑官も出席し、多くのマスコミも取材に訪れた。

2020年 カンボジアではコロナ禍で失業した家庭が急増したため、ふれあいサポートプランとお米支援の対象家庭を大幅に増やした。
2020年

カンボジアではコロナ禍で失業した家庭が急増したため、ふれあいサポートプランとお米支援の対象家庭を大幅に増やした。

2021年 孤児院の子ども9名が日本語能力試験5級(N5)を初受験。2019年より孤児院で開始した本格的な日本語授業が実を結び、結果として3名が合格。
2021年

孤児院の子ども9名が日本語能力試験5級(N5)を初受験。2019年より孤児院で開始した本格的な日本語授業が実を結び、結果として3名が合格。

2022年 2022年4月バングラデシュのNDMSC校舎の増築が完成し5階建ての校舎になった。これにより7学年の生徒全員が学習できる環境が整った。
2022年

2022年4月バングラデシュのNDMSC校舎の増築が完成し5階建ての校舎になった。これにより7学年の生徒全員が学習できる環境が整った。

2022年 孤児院のOB・OG会が初めて開催された。仕事をしている子や大学に通う子、母になった子など、総勢35人のOB・OGが参加し、賑やかで笑顔があふれる会となった。
2022年

孤児院のOB・OG会が初めて開催された。仕事をしている子や大学に通う子、母になった子など、総勢35人のOB・OGが参加し、賑やかで笑顔があふれる会となった。

2023年 2023年1月、SAJがバングラデシュで運営している中高一貫校、ナラヤンクル・ドリーム・モデル・スクール&カレッジ(NDMSC)が開校10周年を迎えました。今では約1500名の生徒のいるモデル校となり、バングラデシュでは「奇跡の学校」と呼ばれるほど有名になりました。10周年式典では約5000名の方々が参加し、複数のテレビ局が取材に訪れ、盛大な式典となりました。
2023年

2023年1月、SAJがバングラデシュで運営している中高一貫校、ナラヤンクル・ドリーム・モデル・スクール&カレッジ(NDMSC)が開校10周年を迎えました。今では約1500名の生徒のいるモデル校となり、バングラデシュでは「奇跡の学校」と呼ばれるほど有名になりました。10周年式典では約5000名の方々が参加し、複数のテレビ局が取材に訪れ、盛大な式典となりました。

2023年 2023年2月デヴィ夫人がプレイヴェン州に建設してくださったソー中学校の贈呈式にご参列されました。学校は夫人が設立されたアースエイドソサエティからの寄贈であり、デヴィ夫人は地域の子どもたちに励ましの言葉を投げかけてくださいました。
2023年

2023年2月デヴィ夫人がプレイヴェン州に建設してくださったソー中学校の贈呈式にご参列されました。学校は夫人が設立されたアースエイドソサエティからの寄贈であり、デヴィ夫人は地域の子どもたちに励ましの言葉を投げかけてくださいました。

最近の活動

■アースデー東京2024出展

2024年4月13日(土)、14日(日)に代々木公園にて開催されたアースデー東京2024に出展いたしました。

2024年4月13日(土)、14日(日)に代々木公園にて開催されたアースデー東京2024に出展いたしました。
お天気に恵まれ、お子様連れの方や若い方々もたくさん来場されました。
SAJのブースにも支援者様をはじめ、SAJを知らない方やカンボジアの支援に興味をもってくださる方が来てくださいました。
このようにイベントを通じて、SAJの活動を皆様に知っていただける機会はなかなかないため、
今後も様々なイベントへの出展を積極的に検討していきたいと思います。


■株式会社大幸インターナショナル様 贈呈式開催

SAJで345番目の校舎贈呈式がカンボジアのバッタンバン州、ベンリアン小学校で開催されました。

SAJで345番目の校舎贈呈式がカンボジアのバッタンバン州、ベンリアン小学校で開催されました。
今回の校舎は、SAJの評議員である大幸様にご寄贈いただきました。
大幸様は長年にわたってSAJへの支援を続けてくださり、今回が10校目のご寄贈となります!!
今回大幸様は社員の皆様と共に、計40名でカンボジアに訪れてくださいました。
ベンリアン小学校の贈呈式のほか、過去に大幸様が建設してくださった学校にも訪問してくださいました。
大幸様はこれまでバッタンバン州に多くの学校を寄贈してくださっており、今回バッタンバン州の教育局長や市長から直接御礼のご挨拶もございました。
そして代表である戸澤昌夫様、代表取締役社長 松﨑祐二様、専務 戸澤庸介様に対し、カンボジアで名誉あるタスキが贈呈されました。
大幸様、いつもありがとうございます。
SAJはこれからも支援者様と学校との持続的な繋がりを大切にしていきたいと思います。


■カンボジアツアー開催

2024年1月23日~26日にカンボジア教育支援視察ツアーを催行いたしました。

2024年1月23日~26日にカンボジア教育支援視察ツアーを催行いたしました。
24日は、午前中イエックセッティア幼稚園の贈呈式に全員で参加し、現地の子どもたちや村人から盛大な歓迎を受けました。
午後は孤児院「夢追う子どもたちの家」を訪問しました。
子どもたちは、お迎えする時からはじけるような笑顔の子や少し恥ずかしそうな笑顔を見せる子など、それぞれが日本からのお客様に会えることを心から喜んでおりました。
夜は孤児院のOB・OGも参加し初めてのクルーズディナーをしました。
社会で活躍している子、現在大学に通う子が、今の自分の夢を熱く語ってくれました。
25日は、朝給食の視察、ふれあいサポートプランを受けている子どもの家を訪問し、実際のお米支援の様子も見ていただきました。
毎日朝が早く、大変ハードなスケジュールでしたがSAJの活動を皆様により深くご理解いただけたことと思います。
お忙しい中ご参加をいただきました皆様に深くお礼申し上げます。


■デヴィ夫人贈呈式開催

2023年2月デヴィ夫人がプレイヴェン州に建設してくださったソー中学校の贈呈式にご参列されました。

2023年2月デヴィ夫人がプレイヴェン州に建設してくださったソー中学校の贈呈式にご参列されました。
学校は夫人が設立されたアースエイドソサエティからの寄贈であり、
デヴィ夫人は地域の子どもたちに励ましの言葉を投げかけてくださいました。


RESULTS活動実績について

SAJは24年間でカンボジア‧バングラデシュ‧ネパールに貢献し、カンボジアではNo.1の実績をあげております。カンボジアではSAJのロゴを⾒ただけで全員が分かるような認知度があり、テレビや新聞で取り上げられることが増えました。

いただいた寄附⾦の累計額
(2001年度〜2024年度)
3721668366
建設した学校の合計
(2001年度〜2024年度)
370
現在、SAJの学校で授業を
受けている生徒
(2024年度3⽉現在)
119,195
文房具や制服を受け取った
生徒の累計
(2001年度〜2024年度)
22,982
SAJの建設した学校で
お⽶を受け取った児童数
(2001年度〜2024年度)
18,473
SAJの建設した学校で朝給⾷を
⽀給された児童数の累計
(2006年度〜2024年度)
149,029

MESSAGE

それでもまだ、
学校、お米、制服、文具、住むところが足りていません

SAJは24年間で370校を建設しました。
2026年には400校の建設を目標とし、
⼀人でも多くの子どもたちに、教育の機会‧環境を提供していきます。

支援実績 イメージ

SUPPORTER支援者様メッセージ

たかの 友梨 様

たかの 友梨 様

「School Aid Japan」を通じて2008年からカンボジアには4校の学校の校舎建設支援を行って参りました。カンボジアは長い内戦が国民の生活を困窮させ内戦が終わった今でも教育の現場は、校舎の老朽化や教師不足など様々な問題が山積みになっている現状がありました。でもそんな環境の中でも、熱心に学業に励む子供たちが沢山いることを知り、この子たちの未来に何とか貢献したい、教育環境を向上させたい、という想いがこの支援のきっかけになりました。私をはじめ、たかの友梨ビューティクリニックでは、教育支援活動を通して子供たちが夢や未来に向かって希望を持って輝くことができること、そして戦争や紛争、飢餓、貧困のない平和な世界を築くことを強く願っています。

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矢野 博丈 様

株式会社大創産業
ファウンダー 矢野 博丈 様

School Aid Japan 21周年お慶び申し上げます。渡邉美樹代表理事の教育に賛同し、2018年にカンボジア「新校舎贈呈式」に出席させていただきました。DAISO yume schoolにて子供達が学ぶ姿、輝く瞳、明るい笑顔にとても嬉しく思いました。子供達には「感謝とありがとう」の気持ちを大切に夢に向かって欲しいと願っています。これからも学校建設、DVD事業、孤児院運営支援に協力させていただきます。

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白石 真澄 様

関西大学
白石 真澄 様

渡邉代表から孤児院の建設をお聞きし、当時7歳だったメーン・テッドをお引き受けしたことがSAJとのお付き合いの始まりでした。テッドは大学に進み教員を目指して頑張っています。現在はサイハーの里親として交流を重ねています。コロナでなかなか会えませんが、LINE電話が4千キロの距離を埋めてくれます。子どもたちの笑顔と健やかな成長が私の大きな喜びであり、孤児院を卒業した後もお付き合いを大切にしたいです。

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北村 晴男 様

弁護士
北村 晴男 様

「夢追う子供たちの家」を初めて訪ねた時の感動は今でも忘れられません。たくさんの子どもたちが私に挨拶し、感謝の言葉を語り、カンボジアの舞踊を披露してくれ、そして2時間近く私と遊んでくれました。私が持参したバットとボールを使って楽しそうに遊んでくれた子どもたちの笑顔に自分の心が洗われていく様でした。思えば、11年前あるTV生番組で渡邉美樹さんとご一緒した際、CM中に孤児院の話を聞き、「里親になりたい」とお願いしてからSAJさんとのお付き合いが始まりました。最初は日本の子どもたちとの体格差に驚き、そして「孤児院にいれば学校に行ける」「そうすれば毎日勉強ができる」「そして人生を切り拓く事が出来る」という子供たちの真剣な思いに感動しました。その感動は今でも続いています。これまで3回「夢追う子供たちの家」を訪れましたが、これからも日本で一生懸命に働き、カンボジアを訪れる、というのが私の生き甲斐であり続けると思います。SAJの皆様、本当に有難うございます。

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松永 紀美子 様

税理士法人Mパートナーズ
税理士 松永 紀美子 様

若かった時、海外青年協力隊にあこがれていましたが叶わぬ夢となり、それでもやっぱり何かの形で途上国の子供達のために力になりたいと思っていました。そんな時SAJの活動を知り、私も里親をさせていただくことになりました。世界で貧困や紛争がなくなることを願いつつ、子供たちの教育のために少しでも力になれたら嬉しいです。

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青木仁志様

アチーブメント株式会社 代表取締役会長 兼 社長
アチーブメントグル―プ 最高経営責任者(CEO)
青木 仁志 様

里親になったのは、渡邉美樹さんとのご縁を頂き、渡邉さんが学校教育や公益社団法人の活動をされているということを聞き、少しでもカンボジアの子どもの力になりたいと思ったことがきっかけです。
里親になってからは「日本のお父さんへ」と里子の女の子からお手紙を頂く度に、彼女の力になれていることへの喜びを感じるとともに、国境を越えて少しでも子どもたちの経済的な豊かさに貢献できていることに心から感謝しています。

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足立 裕志 様

株式会社心
代表取締役社長 足立 裕志 様

公益財団法人School Aid Japanの皆様そしてそこに関わる全ての方々に御礼申し上げます。私は、戸澤会長の紹介でSAJの活動を知り、少しでもお役に立てることがあればと思いサラ君とリンちゃんの里親にならせて頂きました。2人の子供たちが毎日を一所懸命に過ごしている姿を見て私も日々、感化されています。里子になってくれた事に感謝しています。
少し話は変わりますが、昔、私の恩師に、大切な事実を教えて頂きました。『人は必ず死ぬ。人はいつ死ぬか分からない。人生は一度きり』
では、その命を何の為に使うのか?
まだまだ微力ではございますが、私は、少しでも人様や世の中のお役に立てる為にこの命を使わせて頂きたいと思っています。もちろん、まだまだ私利私欲もございますが、この人生の中でたくさんの経験を通じて人間性を私自身磨き続けていきたいと考えております。

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望月正惠

株式会社オネスト
代表取締役 望月 正惠 様

会社を設立して間もないころ、世の中に何らかのお役に立てる集団でありたいとの思いからこの活動に取り組み始めました。スタートは「5年間で1校カンボジアに学校を贈ろう」という目標を掲げ、社内に社会貢献チームを立ち上げ、5年後その目標にたどり着きました。 カンボジアへは、担当社員や活動を拡げるために強い関心を共有する社員を派遣し、社員の目で現実のカンボジアに触れてもらうなどの活動に参加させていただいております。その後、里親になりませんかとのお話をいただきチャンダン君という男の子の里親になっています。現地訪問や便りのやり取りによる交流を続けておりますが、カンボジアの子供たちとの交流を通じて
衣食住が満たされていることの大切さや、夢を実現することの素晴らしさ、そして人間として幸福とは何か
など、たくさんのことを学ばせていただいているように思います。交流を通じて子供たちの輝くような笑顔に触れるたび、生きることへの素晴らしさを感じております。

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SUPPORTあなたの想いで現実が変わります

例)お金を寄附(無理なくできる金額)

100円でできること
カンボジア孤児院の子どもの食費(3食分)
1000円でできること
「新品制服1組」+「文房具(1人分)」 1ヶ月分のお米(10kg)
洋服、文房具、本など
洋服、文房具、本など

※物品寄附に関しましてはSAJ 事務局までお問い合わせください。