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学校にトイレが必要な理由
カンボジアの小学校では、高等学年になるにつれて就学率が著しく低下し、全体の就学率が下がっています。これは貧困と合わせて学校にトイレがないことも原因の1つです。
トイレを設置することにより、トイレの使い方などの衛生面の指導を行い、高学年女子の退学者をなくすことも目的の1つです。

学校に井戸が必要な理由
井戸は命の泉です
カンボジアでの調査中に、子どもたちがペットボトルを持って、通学している姿を見かけました。中身を見ると、茶色に濁った水が入っていました。
学校には井戸がなく、飲むための水を持ってくるそうです。
普段は、家の近くに井戸はなく、池の水を飲んでいる人もいます。
井戸の設置は、子どもたちの衛生上の問題を改善することに大きく貢献します。きれいな水が出る井戸は、村人からも大変喜ばれています。しかし、今では掘る場所によってはヒ素が出る所もあり、しかもどの場所で出るかが特定できないため、現在は井戸の建設を行っていません。その代わりに雨水を貯めて使えるように貯水槽の建設を行っています。

 

トイレ
小学校に隣接されたトイレ
貯水槽
貯水槽

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