活動実績21年子どもたちに教育の機会を

子どもたちに教育の機会を
活動実績24年

寄附をするイメージ

NEWS

GREETING

代表挨拶

School Aid Japan(SAJ)は
「⼀人でも多くの子どもたちに、人間性向上のための教育機会と教育環境を提供する」
ことを目的としており
「子どもにかかわる教育支援プロジェクト」に
積極的に取組んでいます。

PROBLEM

学校に行けない子ども イメージ

世界には学校に行けない
子どもたちがいます

貧しい家庭の子どもたちは、その日を過ごすのがやっとな状態です。両親や兄弟を守るために稼ぎに出ている子どもたちがたくさんいます。

校舎は屋根が抜け、壁が⽳だらけで⾵が吹き抜けています。

カンボジアには
まだ5,000校が足りていません

SAJが建設した学校では11万人以上の生徒が学んでいます。しかし、約5,000校の校舎は屋根が抜け、壁が⽳だらけで⾵が吹き抜けています。暗くて危険な校舎で学んでいる子どもたちがたくさんいます。

MISSION

⼀人でも多くの子どもたちに、
人間性向上のための
教育機会と教育環境を提供する

SAJでは学校建設事業をはじめ、就学支援事業
食の支援事業、孤児院事業、学校運営事業と大きく広がりました。
子どもたちが安⼼して勉強に打ち込める環境づくり、そこで目覚める‧育まれる素晴らしい能⼒を伸ばし、
社会に貢献できる子どもたちを育成することを目標として、この活動を行います。

⼀人でも多くの子どもたちに、人間性向上のための教育機会と教育環境を提供する イメージ

POLICY

1 円残らず
現地の子どもたちの
幸せのために使われます

寄附をしたいけれど「本当に現地で使われているのか。」
「寄附の多くが、事務局の経費などに使われてしまうのではないか。」
そんな不安を持つ方も多いのではないでしょうか。
私たちSAJは人件費や出張費など、
全ての経費は最初から予算化されております。
そのため皆様からいただいたご寄附は経費に使われることなく
1円残らず現地の子どもたちの幸せのために使われます。

現地の子どもたち 笑顔

HISTORY

活動内容とあゆみ

最近の活動

■アースデー東京2024出展

2024年4月13日(土)、14日(日)に代々木公園にて開催されたアースデー東京2024に出展いたしました。

2024年4月13日(土)、14日(日)に代々木公園にて開催されたアースデー東京2024に出展いたしました。
お天気に恵まれ、お子様連れの方や若い方々もたくさん来場されました。
SAJのブースにも支援者様をはじめ、SAJを知らない方やカンボジアの支援に興味をもってくださる方が来てくださいました。
このようにイベントを通じて、SAJの活動を皆様に知っていただける機会はなかなかないため、
今後も様々なイベントへの出展を積極的に検討していきたいと思います。


■株式会社大幸インターナショナル様 贈呈式開催

SAJで345番目の校舎贈呈式がカンボジアのバッタンバン州、ベンリアン小学校で開催されました。

SAJで345番目の校舎贈呈式がカンボジアのバッタンバン州、ベンリアン小学校で開催されました。
今回の校舎は、SAJの評議員である大幸様にご寄贈いただきました。
大幸様は長年にわたってSAJへの支援を続けてくださり、今回が10校目のご寄贈となります!!
今回大幸様は社員の皆様と共に、計40名でカンボジアに訪れてくださいました。
ベンリアン小学校の贈呈式のほか、過去に大幸様が建設してくださった学校にも訪問してくださいました。
大幸様はこれまでバッタンバン州に多くの学校を寄贈してくださっており、今回バッタンバン州の教育局長や市長から直接御礼のご挨拶もございました。
そして代表である戸澤昌夫様、代表取締役社長 松﨑祐二様、専務 戸澤庸介様に対し、カンボジアで名誉あるタスキが贈呈されました。
大幸様、いつもありがとうございます。
SAJはこれからも支援者様と学校との持続的な繋がりを大切にしていきたいと思います。


■カンボジアツアー開催

2024年1月23日~26日にカンボジア教育支援視察ツアーを催行いたしました。

2024年1月23日~26日にカンボジア教育支援視察ツアーを催行いたしました。
24日は、午前中イエックセッティア幼稚園の贈呈式に全員で参加し、現地の子どもたちや村人から盛大な歓迎を受けました。
午後は孤児院「夢追う子どもたちの家」を訪問しました。
子どもたちは、お迎えする時からはじけるような笑顔の子や少し恥ずかしそうな笑顔を見せる子など、それぞれが日本からのお客様に会えることを心から喜んでおりました。
夜は孤児院のOB・OGも参加し初めてのクルーズディナーをしました。
社会で活躍している子、現在大学に通う子が、今の自分の夢を熱く語ってくれました。
25日は、朝給食の視察、ふれあいサポートプランを受けている子どもの家を訪問し、実際のお米支援の様子も見ていただきました。
毎日朝が早く、大変ハードなスケジュールでしたがSAJの活動を皆様により深くご理解いただけたことと思います。
お忙しい中ご参加をいただきました皆様に深くお礼申し上げます。


■デヴィ夫人贈呈式開催

2023年2月デヴィ夫人がプレイヴェン州に建設してくださったソー中学校の贈呈式にご参列されました。

2023年2月デヴィ夫人がプレイヴェン州に建設してくださったソー中学校の贈呈式にご参列されました。
学校は夫人が設立されたアースエイドソサエティからの寄贈であり、
デヴィ夫人は地域の子どもたちに励ましの言葉を投げかけてくださいました。


RESULTS活動実績について

SAJは24年間でカンボジア‧バングラデシュ‧ネパールに貢献し、カンボジアではNo.1の実績をあげております。カンボジアではSAJのロゴを⾒ただけで全員が分かるような認知度があり、テレビや新聞で取り上げられることが増えました。

いただいた寄附⾦の累計額
(2001年度〜2023年度)
3721668366
建設した学校の合計
(2001年度〜2023年度)
370
現在、SAJの学校で授業を
受けている生徒
(2024年度3⽉現在)
119,195
文房具や制服を受け取った
生徒の累計
(2001年度〜2023年度)
22,982
SAJの建設した学校で
お⽶を受け取った児童数
(2001年度〜2023年度)
18,473
SAJの建設した学校で朝給⾷を
⽀給された児童数の累計
(2001年度〜2023年度)
149,029

MESSAGE

それでもまだ、
学校、お米、制服、文具、住むところが足りていません

SAJは24年間で370校を建設しました。
2026年には400校の建設を目標とし、
⼀人でも多くの子どもたちに、教育の機会‧環境を提供していきます。

支援実績 イメージ

SUPPORTER支援者様メッセージ

たかの 友梨 様

たかの 友梨 様

「School Aid Japan」を通じて2008年からカンボジアには4校の学校の校舎建設支援を行って参りました。カンボジアは長い内戦が国民の生活を困窮させ内戦が終わった今でも教育の現場は、校舎の老朽化や教師不足など様々な問題が山積みになっている現状がありました。でもそんな環境の中でも、熱心に学業に励む子供たちが沢山いることを知り、この子たちの未来に何とか貢献したい、教育環境を向上させたい、という想いがこの支援のきっかけになりました。私をはじめ、たかの友梨ビューティクリニックでは、教育支援活動を通して子供たちが夢や未来に向かって希望を持って輝くことができること、そして戦争や紛争、飢餓、貧困のない平和な世界を築くことを強く願っています。

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