スクール・エイド・ジャパン(SAJ) NPO法人SAJの過去の実績です

カンボジアの子どもの1日(例)
水汲みの仕事
AM5:30
朝から水汲みなどの仕事を
手伝います。
約 1 時間を歩いて通学。
授業風景
AM7:00
学校では一生懸命勉強を
しています。
AM11:00
授業終わり 。
網を持って池へ
PM13:30
網を持って池へ。
弟も後ろからついていきます。
網を仕掛けているところ
PM14:00
網を仕掛けて漁の始まりです。
漁終了
PM16:30
漁を終え帰宅ポウラー君(左)
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子どもたちと親の声

「字も書けます、計算もできます。
とっても楽しいです!!」
(トモケオ小学校の子どもより)

SAJが学校建設支援を行い、教育環境が整うにつれて、子どもたちの欠席が減り、一所懸命に勉強にとりくむようになりました。学校では、基本的な「読み、書き、計算」を中心に学習しています。
特に、学校に通うことのできなかった子供たちが通学できるようになり、それが子どもたちの成績の向上につながってきています。

子どもの声

○ヌン・ラクスマイ君 プリエル小6年生(男子・15歳)
新しい校舎ができて、とてもうれしい。これからは屋根瓦が落ちるのを心配しないで勉強に集中できます。雨の時にも逃げなくて大丈夫です(雨漏りがしないので)。12年生(高校生)まで勉強したいです。親が農業をしているので、将来は土地を持って農業をしたいです。
○サーン・ノッチ君 プリエル小5年生(男子・13歳)
学校まで4Kmあります。朝6時に家を出て学校に行きます。新校舎ができてうれしいので、一日も休まず行きます。8年生(中学2年生)で辞めようと思ったけど12年生(高校生)まで勉強したいです。大人になってから親にお礼をするため、一度お坊さんになります。

親の声
○オッチ・キムローンさん
(女性・37歳・トモケオ小学校に通う生徒の親)
こんなに立派な校舎を建ててくれてありがとうございます。家には5人の子どもがいますが、5人全員学校に通わせています。私は学校を出ていないので、子どもたちには高校まで行かせて、たくさん勉強させたいです、それは発展する国は知識人がたくさんいる国だからです。子どもたちには今より豊かな生活をさせたいです。


丁寧に書かれたノート
丁寧に書かれたノート

熱心に書き取りをする子ども
熱心に書き取りの
練習をしています

新校舎にて

真剣に授業を受ける子どもたち
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サポートプランの支援を受ける子ども
○ポウラー君(男14歳)トモケオ小学校4年生
学校が11時に終わると、真っすぐに家に帰ります。自転車などを持っていないので、自分の家まで1時間の道のりを歩いて帰ります。家に着いても、父親が亡くなっていないため、母親が働きに出ていてお昼ごはんもありません。
制服を着替えてすぐに、漁に出かけます。仕掛け網で捕った魚は3kg。この魚を村で売り、売ったお金で、お米などを買って生活をしています。

ポウラー君
○チャイ・ティム(男・10歳4年生)
父親が死亡してしまったため、母親が一人で子どもたちを育てています。田んぼ、畑は持っていません。母親は月に20日間ほど家を出て森に入り、林業を営む人のまかないを作って収入を得ています。そのため、子どもたちは自分たちだけでご飯を作るなどして生活をしなければなりません。チャイ・ティム君の学校の出席が良くないのは、兄弟の面倒を見なくてはいけないためです。そんな家族を、近所の人も助けてくれて、ご飯を作ってくれることもあります。チャイ・ティム君も学校に行くように努力をしています。
 
チャイ・ティム君

サポートプランの支援を受けた子どものその後

○ポル・ジェン君(男15歳・3年生)
前年は学校を30日欠席しましたが、今年度は3日しか欠席せず、また成績も46人中13番から 2番へと向上しました。親の教育への理解が深まって牛の世話の仕事が減り、学校に通うことが できたそうです。
○オル・ロッター君(男10歳・2年生)
親の考えで出家させられそうになりましたが、「ふれあいサポートプラン」を受け制服やノートを 支給されたおかげで先生が親を説得でき、無事続けて学校に通っています。

 
熱心に授業を受ける子どもたち
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